G7サミット後に中国国営放送が風刺画を掲載 – かなり凝ってて正直面白いと話題に【海外の反応】
左からドイツ・オーストラリア・日本・イタリア・アメリカ・イギリス・カナダ・フランス・インドと思われる
日本は柴犬として描かれていて、ヤカンから飲み物を注いでいるが、ヤカンには放射能マークが付いている
一番下に描かれた2匹のカエルはなんだろう?
カエルがエンブレムとして使用されているのはパナマぐらいだけど…
ちなみに、ドイツはブラック・イーグルだけど、これももっと適切な動物がいた気がする
※ドイツの国鳥がブラック・イーグル(カザノワシ)
↑>カエル
グーグルによれば、カエルは中国文化では繁栄の象徴らしい。
右のカエルは3枚の紙幣を持ってるように見えるね
↑中国のフォーラムも見てきたけど、お金をもったカエルは、台湾がアメリカにアピールをしている様子らしい。
正解かわからないけど
↑偶然描かれてるものなんてないよ。間違いなく意図的に描かれている。
自分は、日本(柴犬)だけ動物の足になっているところと、
アメリカの両側にある、血のついた綿が気になる
↑血のついた綿は奴隷制を表してるんじゃないかな
日本の足については正直わからない。
席もなさそうだから、おそらく犬呼ばわりしたいだけなんじゃないだろうか
紙幣については正しいようだ。
台湾の1000ドル紙幣らしい
↑台湾はよく、中国の民族主義者に「井の中の蛙」扱いされている(近視眼的であることの比喩)
統一された中国の「より大きなメリット」や「全体像」を見ることができていない、と言いたいらしい…
カエルは台湾・亀は香港を意味しているんだろうね。
紙幣を渡しているシーンは、台湾が米国から武器を購入することを意味していると思う。
それで、この中でユダは誰だ?
最後の晩餐を使ったからには、確実にいると思うんだけど
↑手の位置や姿勢をダヴィンチの絵と見比べてみると、オーストラリアが一番似てるかな
↑しかしなんでオーストラリア?
↑おそらくだけど、オーストラリアは中国の資金に頼り切っているが、G7にも協力している。
もしくはG7に協力しているが、中国にも協力している、という見方じゃないかな
↑確かにオーストラリアの点滴には中国の国旗がついてる用に見える
↑まって、そもそも中国もG7の資金に依存しているのでは?
↑中国が自分の国を描く際、決して間違っていたり偽善的であるようには描かれない
フランス(ナポレオンハットをかぶった鶏)の手元には「viva france」と書かれた紙があります。
彼らは私達(フランス人)を自己中心的だと思っているのでしょうか?
↑僕らもそう思うよ
↑馬鹿げてる!
↑うん、僕らはこの点で議論しないほうがよさそうだ…
うわあ…インドの点滴はガンジス川の水と、牛の尿なのか…
※かつてインドのヒンズー教団体が、コロナの特効薬として牛の尿を推奨し、飲尿パーティーまで開催した。
なお、もちろん効かない。
おもしろいところもあるけど、正直下品だな
中国が描かれたケーキに注目してみよう。
植民地時代に、中国のケーキを取り分けるヨーロッパの風刺画があったけど、あの絵の参照だ。
↑いい着眼点だね
あと、隣のお金を印刷してるプリンターに、トイレットペーパーのロールが刺さってるのも面白いw
↑うん、この点はかなり正確かもしれないw
↑一応補足したい点として
トイレットペーパーはパンデミックの初期に品薄となって、かなりの価格で取引された
うけるw
ドイツ人として言うと、ナチスの古いプロパガンダにすごく似てると思う。
現在はドイツがその一部として描かれてるのは、なんだか不思議な気分だw
正直かなり面白かったw
すごく偽善的だけどね。
風刺画をばらまくのは問題ないよ。
ウイルスをばらまかれるより、だいぶマシだ
これを政府がやるんだから笑える
どんだけ悔しいんだよw
日本カワエエやん
気に入ったわ
蝙蝠が抜けてる
盥の中のカエルが韓国か
井の中の蛙
南アはカブト虫かな
やっぱどの国から見ても日本はアメポチなんだな