(エストニア人)
フィンランドと日本には共通点が多く、お互い魅力的に思っている文化があると思います。
これはエストニアにも多少及んでいますが、フィンランドほどではないです。
個人的には、ポルトガルを訪れたときにも奇妙なつながりを感じました。
「ポルトガルは東欧だから」と言われそうですが、そういうことではありません。
海とのつながりや、文化の中にあるある種のメランコリックなトーンを持っているということです。
私みた限りでは、とても穏やかで、大声を出さず、ワイルドなパーティやドラマにもあまり関心がないように見えました。
また、大国のような高級感はなく、小ぢんまりとしていて、地に足がついているように感じました。
日本とフィンランドのつながりは、国の見た目や文化ではなく、考え方が似ているのだと思う。
↑ちょっとわかるかもしれない。
彼等は両者とも単一民族だ。更に両者とも、きちんと並ぶのが大好きだし、個人的な空間をとても大事にする。
ただ、仕事の文化は大きく異るかも。フィンランドでは精神疾患に対する見方がはるかに健康的だ。
(フィンランド人)
私にとって日本は、初めて訪れたときに「故郷」のように感じられました。
誰かすでに述べたように、建物がどうとか、食べ物の味とか、言語とか、そういうことではないのです。
それよりも、人々がどのように行動し、何を考えているのか。
社会がどのように機能しているか、日常生活に役立つハイテク機器、落ち着きを求めること、生活態度、高齢者への敬意、プライバシーなどが重要なのです。
また日本の食べ物は、フィンランドの伝統的な料理とは全く異なりますが、彼らの食べ物の味・風味は私たちの好みにとても合っています 🙂
ドイツ、イタリア、日本に共通しているのは、枢軸国の3大勢力であり、現在は世界で最も高齢化した3大国であるということです。
これは、いつも面白い組み合わせだと思います。
日本とドイツは更に興味深い組み合わせです。面白いことに、カメラ用レンズの市場は、ずっとこの2国が完全に独占しています(ドイツよりも日本の方が多いですが、それでも)。
↑レンズだけではないよ。
車、電子機器、機械、ハイテク全般、それに家電も。
両国は、多くの第二次産業市場で競争している。経済全体がすごく似ているんだ。
そして、歴史です。どちらも人種的な優位性を信じて、侵略戦争で他国を侵略した。その結果、どちらもアメリカ化が進んでいる。
最後に、効率的、整然、規律正しい、真面目でユーモアがない、などステレオタイプの類似性もある。
確かに、共通点がかなりあるようだ。
↑ドイツ人は世界最大の罪悪感に苛まれた平和主義者になり、日本人は過労死とロボット化したワーカホリックになり、イタリアは政府と社会のせいで絶え間ない混乱に陥りました。
一方、アメリカ、イギリス、ロシアは、大戦での勝利や、大国としての地位が文化を停滞させています。
彼等はこの点、同じ船に乗っているようなもので、王者として君臨していた戦後の数年間に愛国心やノスタルジーを抱いており、実際に多くの政治的類似点を共有しています。
そして哀れなフランスはただ溶けるしかなく、全てを忘れようとしています。
↑つまり、製造業が強いのは「枢軸国だった」という点で説明がつくんだよ。
両国では戦後、軍事製造業を辞めなければならなかった。だからその多くが自動車産業に転向した。
BMWや三菱は、いまだロゴに飛行機のプロペラを持っている。
日本についてはわからないけど、ドイツのほぼすべての大型車・電子機器メーカーは、軍用の技術を構築していたメーカーだ。
そしてどちらの国も、米国側からしてみれば、資本主義の元で経済的に成長することが望まれていた。これが大きな要因だ。
フランスは、「似ている国」を見つけるのが難しい…
たぶん歴史的にはイギリス?
独立やカトリック精神を考えれば、ポーランドやアイルランド?
文化を愛するルーマニア?
革命や独創性だけをみればロシア?
しかし結局の所、パリに値するのはローマだけであり、ローマに値するのはパリだけだ!
(イギリス人)
↑北フランスは、言語は別だけど、とても故郷のように感じるよ。すごいよね!
↑恐らくそこはずっとイギリスだった。
取り戻してみるべきかも?
↑>フランスは、「似ている国」を見つけるのが難しい…たぶんイギリス?
あー、地理的には離れてるよね…?確かに…?
↑間にはたくさんの水があるからね。日本と米国ぐらい離れてるよ。
イタリア人からしてみると、地中海諸国を除けば、アルゼンチンがそれにあたるかもしれない。
アルゼンチンへ行ったことはないけど、アルゼンチン人の70%はイタリアの血が流れている。
面白いことに、彼等はイタリア語に似たアクセントで英語を話すんだ。
(イギリス人)
英国と日本には多くの共通点がある。
島国であり、過去に侵略した隣国がいる。
島は4つの場所に分かれていて、1つの場所は他の場所より遥かに大きい。
北海道(北の島)は、実はスコットランドに似ているんだ。北部は歴史的に独立していた。
あと君主制。日本政府はイギリス政府をベースにしている。
更に左側通行とかも。
歴史的に見ても、(第二次世界大戦を除いて)私達の間には密接な関係があった。
↑お茶が好きなのも共通点だよね。
更に「伝統的」「礼儀正しい」「ストイック」というステレオタイプも似ている。
あと、両国とも文化を輸出するのが得意だ。
↑歴史的には「強力な海軍」というのもある。
最近は多少変わってきたけど。
(フィンランド人)
日本に夢中になっている人が多いからかもしれない。
日本の漫画・ゲーム等、あなたもよく知っているものだ。
彼等はインターネット上で、特に目を惹く傾向があるよね。
↑日本人もフィンランド人も礼儀正しく、静かで内向的だからかといつも思っていた。
日本人はまた、ムーミンを愛し、屋内で靴を脱ぎ、内向的なものを愛している。
あとフィンランドと日本の神話は似ているんだ。
↑あと、言語の発音も非常に似ている。いくつか共通の言葉もあるよ(意味はまったく異なるけど)
フィンランド語
kani = うさぎ
susi = 狼
sika = 豚
uni = 夢
モイ〜。
フィンランドという国を意識したのはこころナビってゲームからかな。
静かな北国なイメージがあるかな。
モイモイ!
モイっス!
フィンランドはカタカナ発音でも結構通じるらしいな。
治安もいいし、一度行ってみたいなー
全然似てなくて草