劇場版鬼滅の刃、大ヒットにも関わらず原作者の報酬は数百万円程度の可能性も?【海外の反応】
みなさん、もう劇場版鬼滅の刃無限列車編はご覧になりましたか?
10月に公開されてから、鬼滅の刃ブームが止まりません!
ですが実は…
一般的な映画化の場合、いくら映画の興行収入が多くても、原作者に支払われる金額は数百万円にしかならないという事実をご存じでしたか?
実際の所、「劇場版鬼滅の刃」でどれだけのギャラが払われたのかは公開されていません。しかし、この原作者には一定額しか払わない、という風習が海外でも議論されていました。
どんな反応があるのか紹介します。
まあ酷い話だけど、そんなに驚かないな。
うーん。契約の種類によるからな。そういう契約なんだから文句は言えない。
漫画だけにかかわらず、小説が映画化された場合も同じだ。
確かに映画やアニメからの儲けは少ししかないかもしれないけど、吾峠呼先生は絶対儲けているから!
↑そりゃそうだ。鬼滅の刃の単行本は1億2000万部を超えているんだ…。
↑単純計算で、48億円の印税だよ!それで足りないっていう人もいるかもだけど…吾峠呼先生は何の助けも要らなさそうだ。
ライセンス契約で儲ければいいのに。
こうしてクリエイターの金を奪っていくプロダクションなんてクソ食らえだよ。
こういうことが平気で起こってしまうのがこの業界なんだよなあ。
映画を作るというのは、とてもリスキーなんだよ。いくらアニメが流行ったからと言って、映画も同じとは限らないから。だから、原作者へ支払われる金額がほぼ固定というのは、原作者を守るためでもある。
ウィッチャーの作者もゲーム化とドラマ化の際に同じ目にあったが、ポーランドではクリエイターを守る法律があるから、彼がもらえるはずの報酬を勝ち取った。
↑吾峠呼先生だって、同じ権利があるはずなのにね。
↑原作者だけじゃない。アニメーターやその他のスタッフだって、本来なら興行収入に見合った報酬があるべきだと思う。
ここ10年でワンピースを超えられた作品は鬼滅の刃だけだよ!?もっともっとお金がもらえてもおかしくないはずなのに…。
作者は権利を安く売りすぎてしまったな…。
映画の第二弾が決まれば、吾峠呼先生は金額交渉をするんだろうか…。
映画化のおかげで漫画の売り上げが上がっているわけだから、そんなに文句は言えないのでは?
初めて漫画を連載する作者への原稿料が安いっていうのも問題な気がするな。
↑そしてジャンプは常に若く新しい才能を探し続けているという…。なんだか怪しいな。
こんなに人気になってしまって、吾峠呼先生が次の作品へと急かされないといいけど。
↑正直最終話はあまり好きじゃなかったけど、こんなに人気なのに変に伸ばしたりはせず自分の書きたいラストを書いたのには好感が持てた。この姿勢を崩さないでほしい。人気に左右されすぎないでほしいね。
確か銀魂の作者が以前、アニメや映画化の際どのように作者に支払われれるのか教えてくれてたな。
原作者を応援したかったら、単行本を買う一択!
こんなに鬼滅の刃ファンがいるわけだから、原作者が全然お金をもらえていないなんて、見栄えが悪いね。
参照:https://www.reddit.com/r/anime/comments/k9df7s/demon_slayer_creator_reportedly_only_received/