「あつまれ どうぶつの森」の日本小売店販売数が600万本超え「New スーパーマリオブラザーズ」以来の快挙【海外の反応】
Nintendo Switch用ゲームソフト「あつまれ、どうぶつの森」は、日本だけでなく世界中で売れています。
特に新型コロナウイルスのロックダウンで、多くの人が暇を持て余した際大活躍したゲームソフトといえます。
その「あつまれ、どうぶつの森」が、日本国内の出荷本数600万本を超えました。
ダウンロード版もある中でこの本数を売り上げるというのは、並大抵のことではありません。
数字は日本の小売店売上分だけですが、海外でもこのゲームソフトは広く親しまれており、先のアメリカ大統領選挙では、バイデン氏があつ森内に選挙本部を設置したほどでした。
ちなみに現在も「あつまれ、どうぶつの森」はゲームの販売ランキングに入り続けています。まだまだ記録は伸びていきそうです。
他のゲームソフトで600万本を超えているものは「ポケットモンスター 金・銀」「New スーパーマリオブラザーズ」「スーパーマリオブラザーズ」「ポケットモンスター 赤・緑・青」です。「あつまれ どうぶつの森」が日本で1位を獲得するためには、あと200万本売れなければならなりません。
まだ1年しか経っていないことと、Nintendo Switchのライフサイクルがほとんど終わっていないことを考えると、それが実現する可能性は非常に高いでしょう。家庭用ゲーム機がマリオやポケモンと同じように売れるとは想像もしませんでした。クレイジーでクールなことだね。
任天堂が発表した数字によると、「あつまれ どうぶつの森」はすでに日本でのダウンロード版における販売数をすべて上回っているよ。
ホリデーシーズンの終わりまでには、世界中の販売本数は確実に3000万台を突破するでしょう。
驚くことではないよ。新型コロナウイルス感染症の影響で巣ごもりしている間、私と2人の子ども、母、妹、いとこなどで定期的に一緒にゲームで遊びました。何もすることがなくて退屈している友人の子どもも呼ぶほどです。1000時間以上をゲームに費やしてるけど、スローダウンはしていないからね。
まだ発売されてから1年も経っていません。クリスマスが来ると、さらに売れるでしょう。
「おいでよ どうぶつの森」がこの人気を強くしたと思いますが、20年以上かけて徐々に成長しているね。なので、「あつまれ どうぶつの森」が多くの人に受け入れられていることは想像できます。ゲームキューブ以来、プレイしている人もいるほどです。
売上の一部をオンラインサービスとシステムのアップデートにすぐに使ってください。お願いします。
どうぶつの森シリーズは現在、任天堂で最大の人気を占めています。ポケモンよりも大きいです。
ポケモンは映画、アニメ、商品化もされています。1990年代から人気が続いているほどです。映画はここ数年、次々と公開されています。どうぶつの森が最大の人気とは言い切れないでしょう。
このゲームにがっかりしている人はいないでしょうね。
日本では今でも週に3万〜4万本売れています。発売されてから7カ月のゲームソフトにしては悪くありません。最近、日本でここまでヒットしたものはリングフィット アドベンチャーです。
このような販売実績が重要なのか不思議に思うことがよくあります。売上高に関しては。何年も前の数字ですよね?それとも、6カ月に販売されたゲームソフトをさらに盛り上げるための方法なのでしょうか?
リングフィット アドベンチャーのことは忘れていました。このゲームソフトは新型コロナウイルス感染症関連によるヒットですね。リングフィット アドベンチャーが現在、日本で7番目に売れているSwitch用のゲームソフトだとは知りませんでした。
ロックダウンは売り上げに大きな影響を与えたと思います。家に閉じ込められて退屈していなければ、買わなかったでしょう。
私の予想ではどうぶつの森はマリオカートを超えるでしょう。しかし、Switchのライフサイクルが終わると、マリオカートは再び1位の座を獲得するはずです。
どうぶつの森をプレイしたことがない友人も買っていました。75〜300時間はゲームに費やしたと思うよ。