海外の反応
昔仕事でみたクマの安全ビデオを思い出す。
「クマは10秒で160メートル走ることができます。世界最速の男は10秒で100メートル走ることができます。あなたは世界最速の男ではありません」
くそう…それは正しかった。
↑しかもレーストラックや入念な調整を必要としない…
荒れ地でいつでもそのスピードが出せる
↑もし競技場で走らせたらどうなるんだろうな
もし君が友達と一緒にいるなら、クマより速く走る必要はない
↑いいやつだった…
↑うん、だからハイキングするときは「.22口径」の小さな銃しかもっていかないんだ。
…一緒にいる人の膝を射てばいいので
↑君が彼を撃った瞬間、クマが逃げたらどうするんだw
数年前、イエローストーン公園で働いていた。
そこでの教育ビデオはこう言ってたよ
「あなたが車から3メートル離れていて、熊があなたから30メートル離れている場合、
あなたが車に乗り込む前に、熊はあなたに追いつくことができます」
熊はやばい。
↑「でたらめだろw」と書こうとしたけど、計算してみた。
安全に車に乗るのに5秒必要だとする。
(3m走るのに2秒、乗り込むのにさらに2秒、パニックでドアをうまく開けられなかったとして1秒)
その場合、熊は時速22kmで走ればおいついてしまう。(実際の熊は時速60km出せる)
熊にとっては余裕過ぎた…
熊が茶色いなら死んだふりをしよう、熊が黒いなら反撃しよう、熊が白いなら……おやすみなさい
↑色に関係なく、熊が生きているなら君の試合は終了だ。
↑ツキノワグマは大きな犬みたいなものだから、50:50だ
↑しかし子連れの親熊だった場合、狂犬病の闘犬と戦うぐらい難易度が高くなる