トヨタ、電気自動車への移行を遅らせるよう、米国政府に働きかけ【海外の反応】
トヨタ「BEV(バッテリー式電気自動車)に移行するには、インフラや消費者の行動を大規模かつ非現実的に変化させる必要がある」
electrec/3月17日の記事より
(→つまり、めちゃくちゃ大変と言いたい)
また、バッテリーの供給も限られている。事実、我々の水素FCV(燃料電池自動車)は素晴らしく、明らかにこれらの問題を抱えていない。
(→だから電気自動車より燃料電池自動車ブームを作ろうとしている)
環境に配慮しているふりをして代替品を提供することで、ICE車(エンジン車)を売り続けるための策略ですね、これは。
↑ハハハ、いいかい、消費者は電気自動車を買いたくないんだ。我々は何年もこのひどい選択肢を提供してきたが、誰も買ってくれなかったんだ。
エンジン自動車のための時間稼ぎとしか思えないなぁ。
トヨタは自動車産業のコダックになりつつある
※KODAK 世界で初めてカラーフィルムを発売したアメリカのメーカー。
しかし写真フィルムであまりにも成功していたため、デジタルへの適応が遅れ、2012年に倒産した。
少なくともホンダと日産は、最近のCEO交代でEVが未来であることを認識しているようです。残念ながら、トヨタはまだ家族経営なので、トップが会社の方向性を変えるのは簡単ではないのでは?
前からずっとそうですよ。今、新しいのはe-fuelsです。
↑e-fuelsって、何ですか?
↑バイオマスや天然ガスのような非化石油から作られた通常のガスの事だよ。彼らがカーボンニュートラルだと言えるのは、これらの燃料を作る工場の電力を風力や太陽光などでまかなう計画があるからだ。すべては「創造的な会計処理」って事。
↑しかも、めちゃくちゃ非効率だし(笑)
↑航空機に使われる場合もあります。
水素は確かにエネルギーを貯蔵する手段です。しかし、あまり良い方法ではありません。同じ圧力で圧縮された天然ガス(メタン)に比べて3倍の体積が必要で、往復のエネルギー効率はかなり悪くなります。
↑良い考察ですね!水素とメタンの比較は、メタンには炭素の排出という副産物があるのでダメだと思います。
↑もっと広く見てみると、それほど悪い比較ではありません。水素をサバティエ反応させてメタンを生成することは、水素を車両の圧力まで圧縮することよりもエネルギー的に悪いことではないと思いますが。
今までずっとトヨタ車を愛してきましたが、彼らはこの電気製品に関しては本当にダメにしている気がする。
プリウスをはじめとするトヨタのハイブリッド車は、多くの人を納得させて乗り換えさせたのですから、皮肉なものです。
↑「トヨタ」を「日本の自動車メーカー一般」に置き換えても、それは当てはまりますよね
わたしは生粋のトヨタファンなので、今彼らがしている事を見るのはツラい…
心配しなくても、彼らには魔法の電池と魔法の電池工場があり、将来の固体技術を使って1年で1,000万台のBEVを生産するでしょう。
わたしは自分のライフスタイルや予算に合った電気自動車が発売されるまでは、古いカムリの次も新しいカムリを飼おうと思っていました。もしトヨタが1、2年前にカムリサイズの電動セダンを作っていたら、それで手を打っていたはず。これは彼らの損失と言えるのでは?
たしかにアイデアを研究するのは良いことですが、その燃料を作るために必要なエネルギーは膨大で、汚染の原因になります。
たとえ再生可能エネルギーに追加料金を支払ったとしても、最終的には全体のエネルギー使用量に貢献することになるため、二酸化炭素の排出量が増えることになります。
↑彼らは自然エネルギーのみを使用するつもりです。太陽光や風力を使ってカーボンニュートラルなジェット燃料やディーゼル燃料などを作ることは、現状よりもはるかに優れています。
これはとても非効率的なやり方だよね。この方法で車に電力を供給するには、電気の10〜20倍のエネルギーが必要になる可能性があるよ。その燃料を作るために使用されたお金は、再生可能エネルギーまたはよりクリーンな輸送のいずれかに費やされるべきだと思う。
私は約10年間、電力会社の再生可能金融に従事してきましたが、これは化石燃料・水素業界のクソみたいなたくらみです。
勘違いしてはいけないのは、彼らは同じものであり、自分たちのクソみたいなインフラを収益化して使い続けたいと思っているという事。電力がとても安いので、12時から15時の間に再生可能エネルギーを使って水素を作りたいというのは、真っ赤な嘘です。
わたしがこれまで見てきた財務モデルでは、24時間365日の稼働率が求められていますしね。工業用の加水分解装置はどれも2,000万ドル規模で、常に稼働させることができなければ財務的に成り立ちませんよ。
現在、地球上で(再生可能な)水素製造が可能なのは、余剰の水力発電がある地域だけで、地理的にはスカンジナビアの地域に限られています。
↑ええっと、再生不可能な電力から排出される二酸化炭素が適切に評価されて考慮されていれば、あなたの言うモデルは好転するように思えますがどうですか?
他のエネルギー貯蔵方法と水素を比較して、貯蔵エネルギー1kWhあたりの環境負荷を、貯蔵期間と充放電サイクルで均等化した分析結果を見てみたいものですね。
アメリカ人アホすぎ
燃料電池関連の特許は日本がダントツなのにな。インフラの置き換えに時間がかかるって言ってるのに、理解しようとしないのは知能の問題なのだろうか。ソフトランディングさせた方が混乱が少ないって言ってるだけなのに。因みに燃料電池特許2位はパナソニック、4位トヨタ、5位ボッシュ。基幹特許は解らなかったが、固体電池は日立とトヨタだと思う
まあトヨタが倒れてテスラが天下とる夢を見ている人たちに何言っても無駄だとおもう
パワー大好きのアメリカ人が価格が高くて、燃費も悪くて、パワーの劣る電気自動車を買うとは思えない。都市部ならともかく広大なアメリカ大陸を電気自動車のみに制限するのはユーザーのニーズを無視してる
いや、パワーは燃料自動車よりも電気自動車の方がある
大量生産をすれば価格は下がる
問題はインフラや航続距離など
電気作るのに化石燃料使うからなwww
トヨタの情報戦略は間違ってると思う
欧州はクリーンディーゼルに失敗して巻き返しを図るためにグレタを使ってメディアも支配してEVゴリ押しを始めた
テスラもメディア戦術で品質の問題を誤魔化して株価操作で成長してる
欧米大手メディアが敵で米運輸省も敵、米民主党も敵なのに反EVを主張すれば悪者にされるだけ
第三者を立てて現実的な保守系エネルギー論調を作らないと押し負ける