地面を掘り進んだ結果→絶対に掘り出しちゃいけないものを見つけてしまう【海外の反応】

「インターネット見ぃつけた！」

賠償金が大変なことになりそう…

↑面白いことに、数年前ボーリングで同じことをしでかしたんだ。
その結果、１年以上経ってから数億円の請求書が送られてきた。
自分たちはプロジェクトの開始前と終了後にきちんと写真やビデオを撮っていたので、1銭も払わなかったよ。
結局掘る場所を決めた調査会社が払うことになった。

↑掘る場所は別の会社が決めるの？

↑そうだよ。ほとんどの州や国に「掘る前に電話する」専用の番号がある。
そうすると専門の業者がやってきて、そこに掘っちゃいけないものがないか調べるんだ。

↑カリフォルニアにいるんだけど、ここじゃ裏庭に8本の苗木を植えるってだけで、そこに電話する必要があった。

写真を見るに、単にゴミを掘り当てちゃっただけのようだけど…

↑これは2019年ロンドンの写真だ。
おかげでこの地域におけるいくつかのプロバイダは、約1週間ネットがつながらなかった。

本来、ケーブルのそばを掘る場合は手堀りするんだよね…

こういうのって、修理するのにどのぐらいの時間がかかるの？

「ケーブルがどこに走っているのか書かれた、適切な文書」
「十分なリソース」
「ちゃんとした規模のチーム」
すべてが揃ってるなら、３～５日で済むよ。

もしあなたがアメリカに住んでいるのであれば、３週間覚悟したほうがいいね

↑悲しいことにこれはマジです。

↑ドイツでは、３週間書類審査に掛かった挙げ句、工事に３週間かかるよ

昔道路を整地していた時、電話会社が来て、ケーブルがどこにあって、どの深さに埋め込まれているかオペレーターに伝えた。
……実際はそれよりだいぶ浅かったので悲劇が起きた。

この事故覚えているよ。
2019年12月だったと思うけど、「業者」がケーブル管をドリルで貫通して、何マイルものケーブルを引っ掛けたんだ。
ロンドンでは大規模な停電が発生したし、いくつかのプロバイダが影響を受けた。
エンジニアは手作業でたくさんのケーブルを敷設しなおして、本当に大忙しだった。
公式には「２日で復旧する」と発表されたけど、実際のところ６～８日掛かったね。

『ボブ、あの家がだんだん近づいてきているように見えるのは気のせいか？』

↑『掘り続けるんだ。カール』

彼はなんでこの状況で笑ってるんだ？

↑上司が解雇されることに気付いたからだよ

参照：https://www.reddit.com/r/Wellthatsucks/comments/mkwmsb/found_the_internet/