呪術廻戦が米アニメ配信サービスで「アニメオブザイヤー」を受賞!【海外の反応】
※crunchyroll……Crunchyroll(クランチロール)は、日本のアニメ・ドラマ・漫画などのコンテンツを提供する配信サービス
- アニメ オブ・ザ・イヤー 「呪術廻戦」
- ベストアニメーション賞 「映像研には手を出すな」
- ベストファンタジー賞 「Re:ゼロから始める異世界生活」
- ベストドラマ賞 「フルーツバスケット」(シーズン2)
- ベストコメディ賞 「かぐや様は告らせたい」
- ベストガール 「四宮かぐや」(かぐや様は告らせたい)
- ベストボーイ 「日向翔陽」(ハイキュー)
参照:https://www.polygon.com/2021/2/19/22291749/anime-awards-winners-list-2021
順当な結果。
予想通りだ!これは私の中でも最も好きなアニメ。
人気の少年漫画なので、この結果に驚く人はいないだろう。
品質は間違いなく平均を上回っている。
↑「平均を上回っている」なんて随分控えめな表現だな。
アニメーション一つとってもすばらしい作品だよ。
↑ただ、バトルものの少年漫画なので、展開は「ポップコーン映画」みたいだね。
呪術廻戦は素晴らしい作品なので、人気や評判を考慮すると、賞の受賞にはふさわしいと思う。
ただ、私はCrunchyrollが採用している選考基準にあまり賛成できない。
呪術廻戦はまだ半分しか終わっていない。もちろん良い出来なんだけど、何割かの票は放送開始時点で入っている。
「開始日」ではなく「終了日」を使って受賞の可否を決定してくれればいいのにと思う。
正直アニメーションと戦闘シーンだけを期待してみている。
話は楽しんでないけど、作画は神だよ
↑物語は決して傑作でも歴史に残るものでも無いけど、残酷すぎる話じゃないのものいい。
このジャンルには、ひどい話や不快な話をするアニメが多すぎる。
正直なところ、今年ノミネートされるべきではなかった。まだシーズンが終わっていない。来年ノミネートされるべきだった。
ドロヘドロがうまく行かなかったのは悲しい…
ただ、呪術廻戦は人気ある少年漫画なので、受賞したのは理解できる):
作品に関係なくMAPPAが勝つということだ…
↑MAPPAは今絶好調だね。頂上を突っ走ってる
この結果は100%、「最新性バイアス」だ。
私は呪術廻戦が好きで、去年の初めにその漫画を読み始めた。
アニメが発表された時はハイテンションだった。
しかし、いまのところ「五条悟」と「アニメーション」の人気で受賞したと言わざるを得ない。
まだ最高のシーンに行ってないのに、人々は最高だと言っている。
「Re:Zero」や「グレートプリテンダー」に比べたら7/10ぐらいかな…
もし第二クールがあるなら、そっちは正当な形でアニメオブザイヤーをとれるだろう。
「映像研には手を出すな!」に投票したけど、「呪術廻戦」が受賞するなら納得できる。
いいアニメです。
自分は「BEASTARS」に投票した…悲しい。
「呪術廻戦」は見てないけど、なんか盛り上がり方が「鬼滅の刃」みたいだな
好みは人それぞれだと思うが、なぜこのアニメが人気なのかは分からない。
私には陳腐な感じがする。
「トーナメントをやろう!」というまで頑張って見ていたけど、結局それか、と見るのをやめてしまった。
人気投票はだいたいバトル少年作品が勝つよね。
例えば「かぐや様は告らせたい」は、ここ数年で最大のノンアクションアニメだけど、それですらまったく少年漫画作品と競争することが出来ない。
↑かぐや様は、今年ノミネートすらされなかったね
↑続編は基本「アニメ オブ・ザ・イヤー」にはノミネートされないよ。
くそう…Ex-Armが受賞するはずだったのに
↑いや、心配しなくてもEx-Armは受賞しないから大丈夫だよ…
参照:https://www.reddit.com/r/anime/comments/lnyhox/jujutsu_kaisen_wins_anime_of_the_year_at/?sort=old
チャイナチュン忖度イヤーに改名したら?
なんか同意できる部分がほぼ無い…
外人オタって日本人よりステマに踊らされてね?
このランキングについてはよく知らんけど、欧米では基本ステマ禁止では?
呪術廻戦は商業的には大成功だけど、単純な作品の評価として75点位に思う。女ヲタやライト層の支持が得られるジャンプアニメはやっぱり強い。
確かにバトルばっかりになると興味が薄れるな
世界中でいったい何人の人たちが投票してるんだろう?まさか、世界中と思わせておいて、ホントは投票人数500人とか5000人なんてことは無いだろうねえ?