「鬼滅の刃、興行収入1位獲得」に対する海外の反応 「私達は歴史を目の当たりにしている」
劇場版「鬼滅の刃」無限列車編、本日(28日)無事に興行収入1位を記録しました!
「千と千尋の神隠し」が20年近くもっていた記録を塗り替えたこととなります。
海外では「鬼滅の刃」も有名になってきましたが、「千と千尋の神隠し」(英語タイトル:Spirited Away)は更に知名度があります。
なのであくまで今回のニュースは「日本の国内興行収入」ですが、海外でも大きなインパクトを持って受け止められているようです。
「千と千尋の神隠し」は19年間、最高の収益を上げた映画でした。
おめでとう。鬼滅の刃
無限列車編は2期にしたら一部に過ぎなかったかもしれないけど、映画にしたことで大成功したね。
無限列車編は無限収入編だったのか
多くの人はこの意味を理解していないかもしれない。
TV版を見る必要のある劇場版アニメが、19年前の記録を打ち破ったんだ。
ファンが多く、美しいストーリーやビジュアルをもつハルヒでさえ、近づくこともできなかった。
fateの興行収入は正直がっかりした…もっと有名かと思っていた。
↑fateの興行収入はいい数字だよ。
1本あたり20億円は最高な収益だ。
1本あたり100万人が見に行き、ブルーレイは1本あたり7万本売れた。
すごくいいパフォーマンスだけど、鬼滅に比べたらすべての作品が悪くなってしまうよ。
↑そのとおりだ
↑鬼滅の刃は、あらゆる年齢層の子供、10代、大人、老人に好かれているからだね。
↑鬼滅の刃は一般層へのアピールに成功した。すべての層にチェックボックスを付けることが出来る。
もし子どもたちへの人気だけで1位が取れるなら、「アナと雪の女王」が1位だっただろう。
映画にケチをつけたくはないけど、この1年の情勢も関係しているのでは?
今の日本がどんな映画状況かわからないけど、他の映画はそれほど出てないんじゃないかと思う。
私には正直理解しにくい…
『千と千尋の神隠し』は興行収入だけでなく、史上最高のアニメ映画の一つとしてみなされていた。
この映画は、漫画の一つの章をアニメ化したものでありながら、千と千尋を上回ってしまった。
まだ映画を見ていないけど、実際に鑑賞した時、そこまで興奮できるんだろうか。
↑『僕のヒーローアカデミア』や『進撃の巨人』のような作品は、国際的に魅力的だと思うけど、深夜アニメは、日本国内鬼滅の刃ほど爆発はしないだろう。
呪術廻戦やハイキュー、Free、ドクタースターン等の作品は潜在能力が合って同じぐらいのレベルの作品だった。
しかし鬼滅の刃は十分な人々の関心を集め、雪だるま式にヒットした。
↑LiSA + Ufotable +印象的なサウンドトラック+20世紀初頭の日本がぶ舞台+家族と日本のテーマ+見ながら脳に負担をかけるほど複雑ではない(過労の人に最適)+あらゆる年齢の誰もが楽しむことができる。
これらすべての要因の組み合わせが、爆発的なヒットを生んだ原因だと思う。
アニメーション単体のせいだと思っている人は偏見が強すぎるかもね。
↑とっつきやすい、という点はとても力がある。
すべての年齢層にとって魅力的だ。
呪術廻戦は、鬼滅の刃につぐ少年ジャンプ作品で、次の「ブーム」になると聞いた。日本のテーマにやはり関係があると思う。
↑ソースはある?その情報に興味がある。
人々は、これがアニメ業界にどれほど大きな転換点になるか、まだ理解していない
↑日本に住む5人に1人が「鬼滅の刃」無限列車編をみたことになる
↑何度も見ている人がいるけどね。
この映画の人気には驚かされる。
↑別のアニメ映画がこれを再現できるとは思わないほうが良い。
すべての要件が、鬼滅の刃に有利に働いた。
↑私はエヴァンゲリオンがそうなることを望んでいる…
↑これまでのエヴァ映画すべてを合わせると、鬼滅の刃の半分ぐらい到達できるね…
そもそも歴代1位を目指していないと思う。
「鬼滅の刃」は、「千と千尋の神隠し」よりもはるかに短い期間で1位になった。400億に達する可能性もある。
つまり、鬼滅の刃が続編映画を発表しない限り、この記録は二度と破られることがないだろう
↑いや、記録は破られるためにある。
やがて何か他のものがやってくるだろう
おめでとう。
私達は歴史を目の当たりにしている。
参照:https://www.reddit.com/r/anime/comments/klhrll/demon_slayer_the_movie_mugen_train_has_grossed/
監督なんて決断力の提供者でしかないぞ
実際、同じ監督の前作GOTHは駄作だった
結局はスタッフの総合力が作品には反映されるだけ