「日本車好きなのに…」15年後にガソリン車をなくす…という日本の政策について【海外の反応】

2020年10月、菅内閣総理大臣は2050年カーボンニュートラル、脱炭素社会の実現を目指すことを宣言しました。その一環として、およそ15年後には新車販売からガソリン車をなくす、という目標を掲げました。

－2030年前半、ガソリン車販売禁止－

日本人にとって衝撃的なニュースが、2020年12月3日に流れた。これは、政府が進める「2050年カーボンニュートラル」の一環だ。

しかし、これは政府が正式に発表したものではなく、先に開催された第5回成長戦略会議を受けて、経済産業省を中心とした自動車産業変革の施策の一部がメディアに漏れたというのが事実のようだ。

2030年前半ではなく「半ば」をめどとするとの情報もあり、それについて小泉進次郎環境大臣が閣議後の会見で「2035年と明記するべき」という持論を述べている。

どちらにしても、日本が世界の潮流に乗って、自動車の電動化に関する規制強化を加速させていくことに間違いはないだろう。

https://toyokeizai.net/articles/-/394007

カリフォルニアは似たようなことをしている

JDMのことを考えると泣ける

↑ターボで泣く

※JDM……日本のスポーツカーやコンパクトカー等を、日本仕様にカスタムすること等を指す

JDMファンとして、小さくてかわいい電気軽トラックのアイデアはかなりエキサイティングです。

↑JDMファンとして私は電気自動車に反対していませんが、企業に電気自動車だけを作るように強いるのは…

認知的不協和に対処するための古典的な対処。明日は物事を正しくすると誓いますが、その間、今日は何も変わらず、実際にはろくでもない咳をする以外に大したことをしていません。

ハイブリッドは禁止していません。ガソリン車の禁止ではなく、ハイブリッドシステムのないガソリン車の禁止です。本当に誤解を招く見出しです。

残りの自動車産業は、いずれにせよラインナップの少なくとも一部について、2030年までにガスを段階的に廃止することをすでに計画していた。これは新しいニュースではない。

「EVの在庫が増える」ようです。

↑ああ、それが見出しです。

ガス、それともガス？

↑私はそれが約8秒間の混乱した沈黙の意味だと心から思った。

これには、「クソ冷蔵庫、洗濯機、古い車を崖から海に投げ出すのをやめなさい」という計画が伴うのだろうか。

私は次のことを提案します。
A）すべての電気自動車にユニバーサルプラグイン機能を義務付け、同様に急速充電の機能も義務付けます。
B）すべてのチェーン系ガソリンスタンド（Exxon、Shell、Mobilなど）に、州ごとに一年あたり10％のスタンドに多数の電気充電器と急速充電器を設置することを義務付けます。もちろん彼らは蹴ったり叫んだりしますが、そうします。充電器1台のコストは、新しいタンクとポンプ1台よりもはるかに安価です。さらに、ほとんどの車の急速充電は10〜15分です。これは実際の利益がある店内で買い物をする時間です。

トヨタは、10分でフル充電できる固体電池を開発したと発表したばかりです。それがゲームチェンジャーになるので、うまくいけば、彼らは手頃な価格でそれを大規模に製造することができるでしょう。

私が待っているのは、電気自動車を充電する人々は基本的には捕らえられた聴衆であると気付いた道端のレストランやガソリンスタンドです。プラグを差し込んで充電している間は、コーヒー、ランチ、買い物をするために店の中に入る絶好の機会です。

「ガソリンスタンドに行く」という概念を忘れてください。充電専用の場所があるべきではありません。充電器は、最終的にはすべての中長期駐車スペースの標準機能になります。

電気が現実の世界で役立つためには、ある種のクイックチェンジバッテリーが必要です。

電気自動車を購入しない最大の理由は、バッテリーの製造能力が入手可能性を制限し、それによって価格が押し上げられていることです。

日本のスポーツカーの愛好家として…心が痛む

参照：https://www.reddit.com/r/technology/comments/kkit6q/japan_to_eliminate_gaspowered_cars_as_part_of/