大谷翔平選手の打った「超特大打」に対する海外の反応(幻のホームラン)
大谷翔平選手といえば「海外で大活躍する日本人」の一人ですが、その大谷選手が2016年に放った打球が、海外で話題になっていました。
この打席は、WBCを見据えたオランダとの強化目的で行われた試合です。
2-8と大差をつけられてしまった状況でしたが、そこで代打として登場した大谷選手。
大きなあたりを打ち上げた!と思った打球はみるみるうちに高度をあげ、そのまま天井へ。
そしてなんと、この打球、東京ドーム天井の隙間に吸い込まれていき、落ちてきませんでした。
当時の映像はこちらです。
惜しくも東京ドームの特別ルールにより、ホームランではなく二塁打として処理されましたが、
ここから侍ジャパンの猛攻がはじまり、なんと試合は12-10で逆転しています。
現在大谷選手はメジャーリーグで活躍しているので、その名を知る海外の方も多くいらっしゃいます。
その大谷選手が過去にこんなすごいプレイをしていた、ということで、多くのコメントが集まっていました。
ということは…ホームランかな?
ホームランの距離分飛んだように見えるけど、技術的にプレーの干渉のように見えるので、エンタイトルツーベースとして裁定される可能性があるよ。けど議論の余地があるね。
(実際には東京ドームのルールで2塁打となりました)
国際宇宙ステーションの人に窓に当たった時のことを聞いたら。
エンタイトルツーベースでは?
僕が言いたかったのは、ボールはフェア内に打たれたけど、構造物の干渉によってプレイエリア内ではないということ。ホームランのケースとなる、”プレイエリアを超えたヒット”じゃなかった。
つまらないな。野球は… ついにジャズになっちまったのか?
Wiiスポーツで “場外!”って叫んでる時みたいだ。
これはエンタイトルツーベースか何かだろうな。「ボールが高すぎて屋根に引っかかった場合」のための球場特別ルールが何だったとしても。
スタジアムによるな。どの球場にも変なことが起こった場合のルールがある。フェンスの中の変な段差や、この場合の屋根の隙間のように。
デイブ・キングマンがこんなのを打ったときはホームランだったよ。
エンタイトルツーベース。
エンタイトルツーベースだ。環境がプレー中のボールを妨害した。おそらくこれしか選択肢はない。
場外ってことでいいんじゃない?
いや、エンタイトルツーベース。野球ではファウルボールではないプレイエリア外のヒットはエンタイトルツーベースとして裁定される。野球の試合にはそういう場合のルールがあるんだよ。
アナウンサーが “フゥゥワー”と叫んだ声を聞けるように音が欲しかった。
このボールは”遠い昔のもの”。二度と会えない元恋人のようだ。
これがアメリカだったら笑うだろうな。でも日本では “おや?”ってなるんだよね。
あれは俺たちの唯一のボールだったのに!
なにィ!
カメラがズームアウトしている様子も欲しかった。カメラが日本語で「おぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ?」って言ってるように聞こえるだろうよ。
ありえん。
ハハハ、まじで日本はアニメみたいだな
今はエンゼルスでプレーしてる
そして、コンディションを維持できてないようだ。
大谷翔平はアニメのキャラに一番近いですね。