2019年03月13日 震度4の地震が起きた際の映像です。
京都市動物園にいるゴリラ
「モモタロウ」(父親)、地震が起きた瞬間、奥さんの「ゲンキ」を守ろうと動く(赤ちゃんがゲンキの腕の中にいる)
2:15秒ぐらい~
モモタロウが赤ちゃんを戸口に連れて行ったのはすごく興味深いけど、これは訓練されたんだろうか?
↑登ったのが長男で、母親がそれを追いかけようとしたようだ。
あと見づらいけど、腕の中に赤ちゃんがいる
賢い動物であっても、地震安全対策を訓練するのはたぶん不可能だと思うよ。
↑説明してくれてありがとう:D
本能ってすごいね
教えることはできないと思うけど、地震の時に飼育員がドア枠を探す姿を見たことが有り、更に飼育員との信頼関係が良好であれば、そのうち真似をするようになるかもしれない。
これは本能的な行動?
それとも日本では一般的なものなの?親ゴリラは何をするべきか知っていた?
↑日本では毎年、M5以上の地震が160回発生している。
小さな地震も含めれば5000回以上も起きているんだ。
↑5000回!?それはやばいな
↑私は日本出身じゃないけど、同じぐらい地震の多い地域に住んでいます。
ほとんどの地震は、実際に感じることが有りません。
実際に感じることができるのはM3+レベルの地震だけです。
先日マグニチュード6レベルの大きな地震がありましたが、2週間ぐらいずっと小さな地震が頻発していました。
↑うわあ…私はアメリカの中央に住んでいるから、地震を経験したことがないんだよね。
私が子供の頃、オハイオ州で小さな地震がおきた。
家の壁から時計が落ちたんだけど、それが思い出すことができる「最も大きな被害」だった
↑それは自分も覚えてる。
自分はオハイオ州の10代なんだけど、巨大な猫がベッドに飛び乗ってきたかと思った。
↑HAHA
うちでは、どういうわけか自分が自然災害を引き起こしたと思われてて、母が別の部屋から私に怒鳴ってきたよw
その日何人の罪のない人が非難されたんだろうか
危険が起きた時、類人猿が家族を保護したのは、恐らく本能的なものだと思う。
殆どの人間は、知覚された危険から仲間を保護する際、同じような動きをするよ。
↑しかし、「出入り口」が最も安全だと知っているのは不可解だ。
間違っているかもしれ無いけど、野菜の樹の下に隠れることは、枝が落ちるリスクがあるためオススメできない。
頭上になにもないエリアにいるのは、地震があったとき最も安全だと言われている。
ではゴリラはどうやって、彼の仲間や子供を、そのような安全地帯に連れて行くことを知ったのだろう。
教えられた?それとも本能で?(これは質問です)
↑「特定できない危険からとにかく隠そう」というものだったんじゃないかと思う。
↑もしくは、「一番よく見えるところに立つ」といった本能もあるかもしれない。
ドアの前では、外と中の両方が見えるので、危険から最大限保護することができる。
なんて良いパパだ…
霊長類は、人間に似ているようで違うので、一見滑稽に見えるかもしれないけど、
これを見ると、彼らも私たちと同じように美しく、知的で、感情を持っていることがわかる。
ちなみに腕の中にいた子供は、今2歳になったらしい
なんてかわいいw
親の上を転がって、口を開けて、ただくねくねしているあの姿。XD
2歳の子を持つ親なら、誰でも経験したことがあるよ。
ここのお猿さんたちはみんな賢い
ゴリラさんちの庭に森を作りたいって植樹を頑張ってるみたいだけど、すぐ引っこ抜かれて食べられたり遊ばれててつんつるてんなのが、笑っちゃいけないけど笑ってしまう
計算めっちゃできる子がいるのもこの動物園じゃなかったっけ?
若木じゃおやつを置いてくれた位の感じなんだろね。
別な場所に樹齢の古いものを植えた新居を作っておいて引っ越すしかないな。
母ちゃん怖い!って駆け寄ったように見える
地震用の訓練はしてないだろうけど、することは出来るっしょ。
手話を教えて会話する事も可能なゴリラならさ。