進撃の巨人海外ファン「ありがとうWITstudio、ありがとうMappa、ありがとう諫山」【海外の反応】

WITは素晴らしい制作会社だけど、最終章を作らせたら２年以上かかっただろう。
しかしMAPPAは厳しい締切の中でも、すばらしい仕事をしている。
どちらも素晴らしく、この傑作が完結に向かうのを見ることが出来て幸運だ！

↑＞２年以上
１期から２期への待ち時間に比べたら、何のことはない期間だよ

１期：2013年４月～９月
２期：2017年４月～６月

↑本当それ
しかし、なんでそんなに時間がかかったんだ？
２期～３期はとても短かった。

２期：2017年４月～６月
３期：2018年７月～１０月

↑彼等はシーズン１当時、原作のストック分すべてをアニメ化した。
漫画は月刊誌だったから、次のストックが貯まるまで時間がかかったんだよ

↑２期は巨人との戦いだけじゃなかった？
その原作は2013年に終わってるはず

どれだけ時間がかかったとしても、すごいものを見られるなら嬉しいよ。
自分はそれを、サイバーパンク2077で知った…

↑サイバーパンクは控えめに言っても残念だったよね…

↑あなたは優しいですね

「はたらく魔王様」に比べたらまったくもって短いよ

「はたらく魔王様」１期：2013年4月～6月
２期：2021年に制作が発表（放映時期未定）

↑８年、８年かかったが私達はそれを手に入れた！

↑２期があるなんて誰も考えなかったよねｗ

MAPPAは「進撃の巨人」と「呪術廻戦」という２つのヒットコンテンツを同時に処理しているやばい制作会社だ。
彼等は大きなスタジオか、もしくは非常にうまく制作陣を雇っているだけなのかと思います。
いずれにせよ、彼等のつくるものが大好きです。

↑彼等はWIT Studioの倍近い規模の会社で、多くを外部委託しているよ。
例えば、今シーズンのCGIはMAPPA社内じゃなく外部委託している。

↑しかしそれが弱点とも言える。
私はCGIが嫌いではないけど、ほとんどが手書きで構成されている中ではすこし場違いだ。

例えば今回のエピソードもそうだ。
WIT よりもスッキリしていて、なにか解像度が低くなっている気がする。
そう感じるのは私だけの感覚かもしれないけど…

呪術廻戦もアート・アニメーションがすごく美しいよね。

また、彼等は漫画に無いものを追加する時もうまくやっている。
あ例えば呪術廻戦では、漫画で描写されていない真人の非常識な筋肉について、精巧な描写がされている。
すごく多くの努力を注いでいるのがわかる。

MAPPAを軽視する訳じゃないけど、
WITスタジオならもっといい仕事が出来たんじゃないかと思う…

↑MAPPAにもっと時間があれば、WITと同じ水準に達していたと思う。
WITはMAPPAのように、巨人のアクションシーンのアニメ化をしなくて済むようになったので、その点は助かっただろうけどね。
（WITが脚色したことを無視して、MAPPAの品質を揶揄するのはちょっと不公平だと思う）

MAPPAありがとう。
締切が遅れたことは知ってるけど、それでも私達が切望する最終シーズンを作ってくれました。

CGI？そんなのは小さな問題だし、それほど悪くないよ。

↑締め切りがMAPPAの幹部やリーダーではなく、スタッフだけを傷つけるのは悲しいことだ。

↑悲しいことに99%の企業はそうなっているよ。

参照：https://www.reddit.com/r/ShingekiNoKyojin/comments/lzoue3/thank_you_wit_thank_you_mappa_thank_you_isayama/