山口県にある「清流みはらし駅」は、平成31年に開業したばかりの新駅ですが、風景の美しい場所にあることから「秘境駅」としても話題になっています。
山側には滝、眼下には透明な錦川を見ることのできる「絶景ポイント」に位置する駅には、道路につながる道や出入口さえもありません。
そんな「秘境駅」に日本らしさを感じてしまった、海外の人々のコメントをご紹介します!
立ち止まることの大切さを思い出し景色を楽しむ
日本の南部には出入り口のない駅があります。降りてもどこにも行けず、出発するには次の電車を待たなければなりません。この駅でやるべきことはたった一つ、立ち止まることの大切さを思い出し景色を楽しむこと、それだけです。(投稿者)
↑次、仕事に遅れたときに引用したいと思います。
スタジオジブリ映画の中で眠ってしまって、途中で目が覚めたみたいな景色ですね!
千と千尋の神隠しの秘密の駅だと思います。
日本のこういう停車駅は、どれくらい人気があるんですか?たくさんの人がこの駅に降りるのでしょうか?
わたしはそこに釣りに行きたいです、超リラックスできそう!
【行き方】
ステップ1:カヌーを持参
ステップ2:電車を降りる
ステップ3:柵をジャンプする
ステップ4:カヌーに乗って川を下って行く
美しいスポットですが、ベンチがないのでちょっとびっくりしました。
写真の駅はこれ。
https://en.m.wikipedia.org/wiki/Seiryu_Miharashi_Station
↑山口県にあるんですね~。涼しいスポットがたくさんありそう。
↑山口県岩国市の近くですよね?
↑工事費1億1,200万円だと!?100万ドル以上だぞ!業者が新車のフェラーリを買ったのは間違いないな。
日本の電車での体験
私は日本に13年ほど住んでいて、電車に乗って学校に通っていました。
一番印象に残っているのは、学校帰りの電車の中で居眠りをしてしまい、停車駅を過ぎて目が覚めてしまったことです。降りて乗り換えなければなりませんでしたが、お城の一部を見ることができたのは13年間乗った電車(小田原線)のおかげです。
つまり、乗り継ぎに失敗しても、悪いことばかりではないということです。
↑その最後の文はとても深いです。人生そのものに関係している気がします。わたしはあなたの物語が大好きです。
↑小田急線?かっこいい―!わたしは成城学園前駅の近くに6年間住んでいました。
↑小田原はとても趣がありますよね。わたしの母は梅干が好きで、わたしが近くにいた頃は、いつも母のために梅干を買って行くようにしていました。
↑一度地下鉄で酔っ払って寝てしまったことがあり、夜中の3時にマンハッタンの168番街で目が覚めたとき、車掌が大声でほうきを客席に叩きつけてみんなを追い出していました。あなたのお城の話と比べるとまったく牧歌的じゃないです。
↑これと全く同じことが、2019年日本へ旅行に行った時にも起きました。私が見逃してしまった停留所もきっと、新しいエキサイティングな冒険につながっていたんでしょうね。
↑日本のような理想的な社会ではね。アメリカの場合、どの首都圏でも停車駅を逃したら強盗やレイプ、殺人に遭う危険性がありますから。
↑日本は道に迷ったり、停車駅を逃したりすることが報われる数少ない国の一つだね。
湘南新宿線でも同じことがありました。大船での停車を逃し、小田原で最終停車になりました…。
アナウンス:「まもなく小田原、小田原」
俺:「……なんだと?!」
日本の電車のシステム
わたしも一度、日本の電車の中で眠ってしまったことがあります。でもそれは無駄ではありませんでした。なぜなら今まで見たことのないような、ちょっとカッコいい田んぼを見たからです。
わたしは大阪から東京への乗り継ぎ便に乗らなければなりませんでした。でもその頃、日本の終電が夜11:30過ぎとは知らなかったので、ちょうど改札が閉まる時間帯に到着してしまいました(笑)。この旅の1秒1秒が冒険でしたが、また行きたいです。
わたしは日本に2回行ったことがありますが、日本の電車のシステムがとても好きです!色々探検することができるのがいいですよね。
これがアメリカだと思うとゾッとする
ここがアメリカなら、あなたの財布を盗んだ強盗と一緒に、次の列車が到着するのをぎこちなく待つことになる。
地下鉄で酔っ払って眠ってしまい、アパートから2時間近く離れたファーロッカウェイで目が覚めたのは午前5時45分。電話と上着はなくなっていたが、幸い財布と鍵は無事だった。
シカゴのブルーラインで酔っぱらって気絶したの。空港で電車を降りるように言われたけど、座席に財布を忘れて10マイル先のホテルまで歩いたわ…。ようやくタクシーを拾って、連れから現金を借りたっけ。このうたた寝のせいで、100ドルと6時間かかってしまった。
日本の風景に共感
日ごとに日本への愛情が増している。
時には、A地点からB地点への移動を急いでしまい、人生を十分に経験することができないこともあります。わたしは近いうちに日本に行きたいと思っています。日本の文化や生き方はとても共感できますし、風景(田舎も都会も)が好きです。
ホームでテント張りたい
テレビで寝過ごして終着駅で途方に暮れる
黒人男性に取材したら六本木で飲んで
横須賀に帰るつもりだったらしいけど、
その駅は茨城県に近い千葉県の駅だった。
スタッフが彼を自宅近くまでクルマで
送ってたのはホッコリしたし、彼を救った
神様に感謝したくなった。
どうせ海軍だろ。
定刻迄に帰らなかったから懲戒処分だな。
そのうちトイレができるに一票
でないとせっかくの透明な川が台無しになる