※写真内の主な価格
- 白州12年 750ml 159.99ドル(約17,500円)
- 響 750ml 99.99ドル(約11,000円)
- 竹鶴 750ml 69.99ドル(約7,600円)
- 宮城峡 750ml 89.99ドル(約10,000円)
- 余市 750ml 74.99ドル(約8,000円)
- NIKKAカフェモルト 750ml 79.99ドル(約9,000円)
- NIKKAカフェグレーン 750ml 69.99ドル(約7,600円)
- 山崎12年 750ml 139.99ドル(約15,000円)
- 渋い18年 750ml 299.99ドル(約33,000円)(純粋な”日本産”ウィスキーではなさそう)
- 渋い10年(バーボン) 750ml 164.99ドル(約18,000円)
- 渋い10年(ホワイトオーク) 750ml 164.99ドル(約18,000円)
- 渋い10年(ピュアモルト) 750ml 139.99ドル(約15,000円)
下段
- カバラン コンサートマスター 750ml 85.99ドル(約9,500円)
- あかし 750ml 46.99ドル(約5,000円)
- 天雀 750ml 39.99ドル(約4,000円)
- KIKORI 750ml 39.99ドル(約4,000円)
- NIKKA DAYS 700ml 54.99ドル(約6,000円)
- 季 750ml 37.99ドル(約4,000円)
写真に写ってる、日本のウィスキーの価格はどう?
どれが一番お得?
↑そんなにお得な感じじゃないかな
山崎の12年が標準ぐらいの価格。他の殆どの商品は、私が見慣れてる価格より10~20ドル高い。
この中だったら、自分は山崎12年を選ぶかな(あるいは美味しいスコッチを買うか…)
↑同意できないな。
自分なら「山崎」
ちなみに、少し慰められる情報かもしれないけど、
日本だと「山崎」と「白州」は、200ドル(22,000円)近くで売られているよ
山崎12年の価格をみてびっくりした。
自分は前に103ドルで手に入れたよ。
今の所一番お気に入りのウィスキーだけど、これまでに購入した最も高いボトルだ…
自分はノースカロライナに住んでるんだけど、この画像の価格は、自分がいつも買ってる店より、どれも5ドルぐらい安いね。
僕の住んでるところだと、グレインとモルトは65ドル弱かな。
山崎12年は平均的な価格だと思うけど、白州12年は少し高い。
余市がカフェより安いのはおかしいよ!それについてはお買い得だと思う。
僕はニッカのほうが好きだから、100ドル出して響をわざわざ買うことはないかな。
最も重要な点として、38ドルの季は買わないことw
オーストラリアだと、山崎12年は400ドルするよ!
もしこれがオーストラリアで撮影された写真だったら、僕は大騒ぎしただろうけど、多分違うんだろうねw
↑残念ながら違うね。
ここは写真はテキサス州中部だ
↑馬鹿げた話だな…
地理的にはオーストラリアのほうが近いのに、価格は逆だ
↑自分は香港人です。
東京までは飛行機で4時間ぐらいなのに、それでも山崎12年は260ドルぐらいする。
白州はもっとする。
↑香港は酒税が高いからね。
面白いことに、スコッチはイギリスより日本のほうが安かった。
竹鶴ピュアモルトがその棚の中で一番質がいいかな。響より優れてる。
2位は余市。なんで宮城峡のほうが高くなってるのかわからない。通常は同じ価格で売ってる。
白州12年は最近見た中じゃ一番高い(120~150ドル)
山崎12年は同じぐらい。響は通常85~99ドルだね。
「shibui」と「Tenjaku」は偽物の「日本製」だから避けたほうが良い。kikoriはよく知らない。
明石ホワイトオークは、ワールドブレンドだ。あまり刺激的な味じゃないけど、適正な価格かな。
ニッカデイズと季はハイボール用。普通に飲むためのものじゃない。
なんで日本のウィスキーは価格が高騰したの?
わぁ!白州が159.99ドル!?
もう5年も前のことだけど、確か60ドルぐらいで買ったんだよね。
これが今の標準価格じゃないことを祈るよ…
↑自分の理解では、昔日本の蒸留所はそこまで海外じゃ知られていなかった。
しかし数年前、『ロスト・イン・トランスレーション』(ビル・マーレイが日本ウィスキーCMに出演するた、日本に行くというストーリーの映画)が流行ると、日本ウィスキー全般の人気が爆発し、人々がその存在をすることになった。
その後、需要が供給を上回り、価格が上昇したんだ。
大手ブランドは、製造を中止したものが多い。
いくつかの蒸溜所は需要に答えようと生産量を増やしたけど、結果がでるまでにはもちろん長い年月がかかる。
他にも様々な要因があると思うけど、とりあえず高騰した一つの理由
↑更にここ10年程は、日本でも
昔60ドルで買えた頃がなつかしい。
前回買った時は80ドルだったけど、今では120ドル前後だ。
でも、いずれ価格は下がると思うよ。
在庫を増やすために、メーカーはしばらくボトルを限定していたけど、そろそろ小出しに出荷していくはずだ。
しかし…もう60ドルにはならないだろうな
↑参考までに。
サントリーは今年「白州12年」を、80ドルで限定販売した。
個人的には、また60ドルで飲みたいところだけどね…
サントリーは「マッカラン」と同じ道を歩むことになりそうだ…
80ドルならまだ我慢できる…でもそれ以上になったら発狂しそう!
戸棚の奥に保存してる白州12年があるけど、そろそろ開けちゃおうかな…
ああ…自分も60ドルの時に買って保管しておくべきだったよ。
今では120ドル前後で売ってるのをよく見かける。
手元に2本あってよかった。
響がもっと下がってくれればいいんだけどね(昔は毎日飲んでた)
参照:https://www.reddit.com/r/whiskey/comments/lb4ibx/how_are_these_japanese_whiskey_prices_which_ones/
その価格で売れるなら値下げする必要性がないからな
安物のウイスキーはいくらでもあるんだし
それはどうだろうかね
値段は単純にメーカーが望まずして稀少になってしまった結果でしょ
んでこう言うときこそ、本来は多くの人をウィスキーの愛好家として迎え、その後の拡大安定した市場を築きたかったはず
だから今の高値をむやみに維持したいとは思わないと思うよ
先日、近所のスーパーで山崎NAと白州NAが4千円チョイ。イチローズモルトが4千円切っていたので、すかさず買って台所の下に置いております。さて、誰と飲もうか。
毎日ちょびちょび飲んでた、ブラックニッカ8年が本当に好きだったが、マッサンブームのせいで生産が追い付かず終了。当時¥1,200ぐらいと安かった。あの時ほど”にわか”を恨んだことは無い。
ワイがジャックダニエルを飲み、アメリカ人が山崎を飲む
海外の日本ウィスキーはほとんどが偽物。
日本のウィスキーは海外に売るほど生産されていないのに、海外の日本ウィスキーの総量は生産量の10倍を超えている。
空き瓶が高値で売れる
買い取り先は中国人ばっかりだしな