【海外の反応】呪術廻戦(じゅじゅつかいせん)149話「葦を啣む-弐-」 – タイトルに込められた意味があまりに悲しい

※ジャンプ最新話の内容が含まれています。
未読の方、コミックのみの方、アニメのみの方はご注意ください。

細かな演出が、この章の重厚さを際立たせている。
真希が真依の隣で目を覚まし、二人が隣り合って胎児のような姿勢を取っているコマは、あまりにも悲しい。
ちなみにtwitterでみたんだけど、「葦を啣む」という章タイトルは、「雁が海を渡って遠くへ飛ぶとき、海上で羽を休めるために枯れ葦を口にくわえて行く」ということを意味しているらしい。

真依は海の前で１本の葦を真希に渡すために手を差し出し、妹のために呪具を作り、最後に立ち止まって休んだのです。最後のコマの鳥は、真希が新たな旅を始めることを示している。

真希が歩みだすために、真依の死が必要だったのは心が痛む。しかしこの新しい武器を手に入れたことで、真依は姉と一緒に行動することができるようになった。

素晴らしい章だけど、下々は本当に容赦がない…

↑わお…
最近の章を読んで気づいたんだけど、芥見は結構動物をモチーフにしているね。
夜蛾の死は蛾に例えられていたし、今回は雁だった

130章からずっと待っていた…
最高に美しい結末だ。すごいシーンだった。

↑こういう細かなニュアンス、「翻訳が難しい」ってのは残念だよね。
たぶんほとんどの海外ファンは「どこに葦や雁がいるんだ…？」って混乱してると思う

↑こういう時、巻末に翻訳者のコメントが有ると助かるよね。
少年ジャンプには無いけど、ノラガミ、xxxHolic、セーラームーンの新刊にはついてる。

真依はなんで死んでしまったんだ？
彼女はその剣をつくるため、呪力を使い果たした？

↑真依はすでに重症を負っていた。
最後の呪力をすべて使って、あの強力な呪具を作ったんだ。
怪我をしていなければ、武器を作ってもいきていたかもしれない。

下々の演出力は本当にすごい…

この章、とても重要なものとなりそうだ。
渋谷が敗北に終わったので、これは反撃の狼煙のように感じる。
思い思い結末が待っているだろう。

なんてこと…今クラブで泣いてる。
でも待って、真希は呪力を持っていないのでは？
彼女が言っていた”双子故の制限”を、実質的に破ってしまったということ？
それとも双子の片方が死んだら、もう片方は自動的に強くなるとか？

↑真希はたしかに呪力をほとんど持っていなかった。
しかし双子は一体なので、呪術がまったくない甚爾のような存在ではなかった。
真依は死ぬ前に最後の呪力を使ってあの武器を作った。

再び彼女をみた憂太がどんな反応をするか、楽しみだ。

ああ…私も今泣いてます。

狗巻は腕を失った。
パンダは父親を亡くした。
真希は妹を亡くした。
2年生は最近とても悲しい体験をしている。

↑憂太は東堂や狗巻を治すことができるんだろうか

↑蓄えた呪力では、おそらく腕を戻すことはできないと思う

↑どうだろう、傷や火傷は直せないって言ってるし（古傷や真希の火傷）、今の所治せるか治せないか、かなり不安定だと思う。

ある日本のファンが、真希と真依の誕生日（1月20日）の花（キンセンカ）は「別れの悲しみ」という意味合いがあると言っていた。

……それを聞いて更に悲しくなった。

↑下々はすごい作家だ…
これ以上は私の心が持ちません😭

真希から甚爾の存在を感じ取ったときの、直哉の顔が楽しみだ

↑ああ、最高だろうね

↑彼は甚爾に合ったことが無いのでは？
少し若すぎるように思える。

↑おそらく合ったことがあるはずだ。
直哉は脹相との戦いの中で、甚爾のことを語っていた。

↑すっかり忘れていた。読み直すよ

結局、姉妹はお互いを心から愛していたけど、必要な方法でそれを伝えることはできなかった…
その上で、真依が自分の命を捧げたシーンは感動的だった。
彼女は文字通り、姉に命を吹き込んだんだ。すばらしい、

2日前に漫画を読み始めて、今追いついたよ…
私は情緒不安定になっています…この章が一番好きだったかも。

この章は好きだけど、もっとペースを落として…下々

参照：https://www.reddit.com/r/JuJutsuKaisen/comments/njapp1/jujutsu_kaisen_chapter_149_links_discussion/