竹鶴 政孝(たけつる まさたか、1894年6月20日 – 1979年8月29日)は、広島県賀茂郡竹原町(現・竹原市)出身の日本の実業家。ウイスキー製造者、技術者。会社経営者。ニッカウヰスキーの創業者であり、サントリーウイスキーの直接的始祖、マルスウイスキーの間接的始祖でもある。これらの業績から「日本のウイスキーの父」と呼ばれる。
ウイスキーは製造開始から出荷までに数年かかるため出荷までは当然ウイスキー製造による収益はない。そこで竹鶴は、事業開始当初は余市特産のリンゴを絞ってリンゴジュースを作り、その売却益でウイスキー製造を行う計画であった。このため農家が持ってきたリンゴは1つ残らず買い取り、しかも重量は農家の自己申告をそのまま信用して買ったという。出荷できないような落ちて傷ついたリンゴでも残らず買ってくれるというので、大日本果汁の工場にはリンゴを積んだ馬車の列ができた。
ただしこの記述は竹鶴自身の自伝を元にしている。出資者の記述はこれとはだいぶ違い、竹鶴は余市で起業する際、寿屋と鳥井には大変に恩があるので、余市でウイスキー製造をする気はない、大日本果汁はその名の通り、リンゴジュースを製造販売する会社だと説明して出資を募ったという。創業後、莫大な返品と積み上がった在庫をどうするのかという話になったところで、ようやくそれらを使って蒸留酒を造る、そのついでに少量のウイスキーも仕込む、という話を持ち出して来たという。実際、大日本果汁は、創業後しばらくは酒造免許を取得していない。
このような経緯もあって、地元の農家の人たちは当初、政孝が余市でウイスキー製造を企てているとは知らず「ジュース工場の社長がリンゴをたくさん買ってくれる」と、信じていたという。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%AB%B9%E9%B6%B4%E6%94%BF%E5%AD%9D
山崎はすばらしいウイスキーだ。あの味が恋しいよ…
かつては12年ものを1本4000円で手に入れることができた。
↑数ヶ月前にいくつかのショップで数本見かけたけど、どれも1万円以上だった。
本当に残念だ。何本か貯めておいて、少しずつ飲み続けようと思っている。
↑前に日本へ行った時、法的に許される上限まで、響の17年を買って帰ったよ。
もうここでは1本9万円以下では手に入らないんだ。
響 harmonyですらめちゃくちゃ高い
↑数年前に友だちにあげた山崎18年のボトルが、今やすさまじく高価になっていることを気づかせてくれてありがとう
サントリー シングルモルトウイスキー 山崎18年 [ ウイスキー 日本 700ml ] [ギフトBox入り]
日本人は、何かを作ってその産業を確立することが本当に得意だ。作り始めたらいつのまにか世界のトップを争っている。
映画からウイスキー、デニムに至るまで、彼等は本当によく物事を理解している。
↑日本人を何人か知っているけど、私が見たところ、彼等は何をするにしても「自分の能力を最大限に発揮しなければならない」という文化を持っているようだ。
↑それは確かにある。
自分の得意なことをみつけて、それをうまくやる。
だからこそ、小規模なビジネスやレストラン、ショップが未だに繁栄しているんだ。
小さくてもお得意様がついてくれるからね。
↑更に、多くの職人に対して政府から補助金や奨励金が支給されている。
それによって彼等の意欲が高まってるんだろう
↑車やバイクもお忘れなく!
↑楽器も。ヤマハはもっと評価されていい
↑ブラザー、そもそも彼等は3番目に大きな経済をもつ国家だ。
彼等がうまくモノを作れたとして、何も驚くことはない。
日本のドラマで見たことがある!
彼の妻にスポットを当てたドラマだった。すごく面白かったよ。
↑「マッサン」だね。
外国人女優を初めて主役に添えたNHKドラマだった。
21歳の誕生日に、母親から12年物の響をもらった。
文化と伝統の素晴らしい融合を果たしたこの会社に、大きな敬意を払うよ。
↑「響」は間違いなく私のお気に入りのウイスキーだ。
昔日本から帰る時の免税店で、響17年の特別版を買うことができた(アメリカの3分の1の価格だった)
それは私が今まで飲んだ中で、一番美味しいお酒だ。
↑「響17年」は神の蜜だ
↑あなたは21年と30年を試してみるべき
更にすごいぞ
↑まさしく神だよね。
ガイド付きツアーで山崎の蒸留所を訪れた時、21年を飲んだ。
天国だった。
https://www.reddit.com/r/todayilearned/comments/md3yya/til_the_rise_of_japanese_whisky_rests_on_the/
値段が高くなることのプラシーボ効果?で、よりうまいと感じている節もある。
これが5000円くらいなら、おいしいはおいしいが、9萬円のおいしいとの違いがあるのではないだろうか。
値段が高いという付加価値を、重要視する人間も多いだろうけど
実際に物が良いのに、やっかみでブランドに騙されてる
とか言う買った事もない恥ずかしい連中はもっと多い
K-嫉妬
楽天で見てみたら山崎18年は10万円するんだな...
小売り価格は2万5千円らしいから4倍に高騰している
一度飲んでみたいものだ
もうやめて、人気にしないで
買えない
とっくに手遅れ…
Japaneseが国内外ほぼ同時に人気になってしまうとはホントついてない
このブームが始まったとき、ある程度品切れになることは覚悟してたけど、富士山麓まで消えるとは完全に予想外だった
俺達は少なすぎたんだ。
今までも、これからも。
中国人バイヤーを始めとした中国人が投資の対象にしてるから、マジで無理。
アイツらは現代の鰻やマグロもそうだけど、植民地時代のスペインのやり方並みに更地になるまでモノを買い漁るからな…
「日本産のウィスキー」というだけで根刮ぎ買い漁って、転売するなり、価値高める為肥やすなりもうしてる段階。
今は「日本産ウィスキー」に見えるように筆書の漢字ラベルやら、侍のデザインボトルを施して「日本産ウィスキー」として偽造販売までしてる始末…
このまま何も対策取らなかったら、中国の偽造工作(という名のマッチポンプ)の所為で「市場に出回った後の日本産ウィスキー」の価値は益々上がる上に、「新規の日本産ウィスキー」の評判は下がる…っていう中国お得意の”自分達だけに金が入る構築”が世界中まで根深く蔓延ったままになるだろうな…
サントリーはネトウヨから目の敵にされているので、
この手の話題は喜んでいいのか困惑しているだろうな。
大丈夫、ニッカが有るから。
俺もニッカしか呑まない。
そして、サントリーよりは真面目に作っていると思うよ。
サントリーの安いのは酷いからな。
まさかディープブレンドやフロムザバレルすら飲めなくなるなんて事にはならないよな