進撃の巨人、先週アメリカで「最も需要ある番組」の地位を獲得【海外の反応】

米parrot analytics社の調査によれば、2021年1月31日～2月6日までの週で「進撃の巨人」は「アメリカで最も需要が高い番組」だったとのことです。

※ただし純粋な視聴率ではなく、「再生回数」「ネットでどのぐらい話題になっているか」「トレンド入りしたか」等を計測したポイントのようです。
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わお、「進撃の巨人」が「マンダロリアン」や「ワンダヴィジョン」より上を行くと思ってなかった。

そして放送されてないのにランク入りしてる「僕のヒーローアカデミア」はクレイジーだね。
アニメはもはや一大ムーブメントだ。

「マンダロリアン」「ワンダヴィジョン」……いずれもディズニー制作のドラマ

↑うーんどうだろう。
単にサービスが、ディズニープラスへ限定されているからじゃないだろうか。
ディズニープラスに夢中になってる人なんて、幼い子供がいる人か、お金に余裕のある二十代の人しかいないんじゃないかな。

↑「ディズニー」が、「少年ジャンプ」を買収したら契約を考えるよ…

このランキングは奇妙過ぎない？
放送してないのにゲーム・オブ・スローンズがまだランク入りしてるよ？

↑ゲーム・オブ・スローンズが放送されていた時期を調べてみたら、ダントツ1位だった。他のすべての番組を足しても叶わなかったよ。

↑あの終わり方はひどかった。プロデューサーはエンディングを台無しにした。誰がこれを見直してるんだ？

↑最近、2週間隔離生活をしなければならない同僚が「見始めた」と言っていた。応援しといたよ。

↑なぜ止めなかった…彼が崖から落ちる前に助けてあげて。

このランキングは、SNSでのエンゲージメント等を含む、さまざまな指標に基づいて算出しているようだ。
したがって、考察等で盛り上がるアニメは優位に立つことができる。
またSNSでのトレンド入りには、大きなポイントが与えられているようだ。
これは進撃の巨人と相性のいいルールかもね

↑正直なところ、データはかなり大雑把な気がする。
これと同じことを報道しているサイトは他になかったよ。

↑うん、彼らは人々を盛り上げるためにデータを集計しているのではなく、マーケティング企業に販売するためにこの統計を取っているんだと思う

現在放送中の番組よりも、しばらく前に放送された番組がランク入りしているのは興味深い。しかもアニメはそれらを上回っている。

アニメは多くの視聴者が求めているものを提供できていて、ゴールデンタイムに放送されているエンドレスな番組は、それができていないということだ。

↑前に、アニメ業界についてディスカッションが行われているのを見たことがあるよ。
多くの（アメリカの）漫画会社が、その成功ぶりを羨ましく思っているらしい。
あと、アメリカでライトノベルがどのぐらい売れているのかも気になる。Amazonを覗いてみたけどこんなに売れているんだねえ

↑私もそう思う。私がアニメにハマったのは、西洋のメディアに見られるような古くて疲れた「人気のある」定型的なゴミのようなものではなく、奇抜で新しいアイデアを探求し続けているからだ。

「進撃の巨人」はその良い例だ。
最初の数話を見始めた時、これまでまったく出会ったことのないようなコンセプトであることに気づいた。本当に素晴らしいよ。

世界的にみても、進撃の巨人が1位になると確信している。

でも、違法なストリーミングサイトがつぶれれば、ゲーム・オブ・スローンズはアメリカで1位か2位になるんじゃないかな。HBOは、Disney+やNetflixほど大きくない。

「進撃の巨人」の覇権を信じてるよ

「MBS」ってなんだ…？

↑日本の放送局だね

↑なんで日本の放送局がアメリカのランキングに載ってるんだ…？

↑わからないけど、彼らはなぜか「進撃の巨人」と「僕のヒーローアカデミア」には日本の放送局をリストアップしているようだ…なんでだろうね？

これは当然の結果だよ。

アメリカの番組制作会社には、これから厳しい指令が行くだろうね

参照：https://www.reddit.com/r/anime/comments/lis408/for_the_week_of_january_31_february_6_attack_on/?sort=old