鬼滅の刃、テレビ局の赤字を救うほどの経済効果【海外の反応】
関西テレビ(カンテレ)は1月26日、オンラインで社長会見を開催。2020年度第3四半期の経営状況について、放送収入が前年同期比を若干上回るペースで推移したことが発表された。羽牟正一社長は「11月に入りスポットが回復したこと、ローカルスポットの自社制作番組のセールスが好調だったこと、話題の『鬼滅の刃』を編成できたことが主な要因」としていた。同年度上半期は、営業損失を計上していた。
https://news.yahoo.co.jp/articles/124ba9c6ab242f8d7e5446d3389b7c5386b3a674
(中略)
羽牟社長は「『鬼滅の刃』を編成することで提供スポンサーについてもらい、収益性も高かったと聞いています。社会的現象でいろんな方に見てもらえるチャンスが広がった。テレビの価値が再認識につながり、『鬼滅の刃』が大きなきっかけになった」と語っていた。
これはすごいことだ。
マンガ業界を良くしただけではなかった
↑200ページで4・5ユーロととても安いので、漫画を揃えたばかりだ。
ほとんど簡単な言語なので、学習者に最適
それはよかった!たくさんの雇用を守ったんだね
鬼滅の刃は文字通りアニメ業界を救ったのかな?
↑「救う」というのは苦戦しているときに使うのであって、
実際には「成長を後押し」したのだと思う。
↑まあ、実際に鬼滅の刃はこのテレビ局を救ったらしい。
記事によると、2020年前半期のために、局はお金を出血していたと書いてある。
日本の鬼滅の刃人気は、お祭騒ぎだ
↑京都や大阪を訪れたら、どこでも鬼滅の刃があったよ
↑ONE PIECEの10倍の売上を叩き出したのは異常だよね。
「鬼滅の刃」は好きだし、ほぼ完璧な「少年漫画ストーリー」を提供してくれるんだけど、なんであんなに多くの人がこの作品に夢中になったんだろう。
呪術廻戦でも同じことが起きるのかな?
↑鬼滅の刃は恐らく規格外だ。
人気の多くは、19話が雪だるま式に宣伝され、流行りのステータスを得た結果だと思う。
呪術廻戦もファンは多い。人気は「僕のヒーローアカデミア」に近いんじゃないかな
↑呪術廻戦は、あと数週もすればヒロアカを超えるらしい。(日本累計で)
アニメーションやストーリーの観点で、きちんと正しい方法で物事を行えば、結果はついてくる。
私の英語の先生が、授業で鬼滅の刃を参照するぐらいだ
↑Cool.
鬼滅の刃は新しいワンピースだ!
↑鬼滅の刃ファンとして、その主張はまだ早いと思う。
ワンピースは例外的な作品だ。
最近の鬼滅人気が、注目すべき新作アニメの基準になるべきではないのと同じように、ワンピースも他の作品と比較できる規模の作品ではない。。
鬼滅の刃の連載が終了して、ワンピースがまだ好調なことを考えると、作者がそれを発展させていくとか、そういうことをしない限りワンピースに成り代わるのは難しいと思う。
普段の露骨な金の流れや、コレを流行らせたいと言う視聴者を無視したゴリ押し
テレビは散々日本のコンテンツをネガキャンしての、外国を過剰に持ち上げるなど
自分で日本のモノはダメですと言い出すような自虐精神
大昔なら兎も角、ゲームや動画サイトなど様々なコンテンツがある現在、
そんな「見たくない」「どうでもいい」を含んだものを視聴する人間は減って当然
アニメも散々「良くない」「オタク臭い」「犯罪者が良く視聴してる」と叩いていたし
まさにバブル期を経験したと言うような、貴族の様なある意味テンプレの傲慢が透けて見えていた
視聴者の好みでは無く、金の都合、番組側の都合で成り立っているのがテレビ
テレビなんて早く死ねばいいのに
テレビ局じゃなくて原作者と制作会社が儲からないと意味がない
三つとも同一人物?
こんな気違いが三人もいるわけないだろ
鬼滅はいろんな業界を救ったな。
映画業界、ソニーミュージック、テレビ業界、布屋・手芸店、アニメグッズ関連商品・・・。
そういう意味で他のヒット作品とは存在価値は別次元の意味があった。
見てないけど。