「人生で初めて海を見ました」弟からの誕生日プレゼントで海に連れて行ってもらった姉の話【海外の反応】

下記の写真を御覧ください。

日本に住む多くの人は、嫌な言い方ですが「汚い海だな…」と感じるかもしれませんが、これを撮影した人はとても感動したそうです。

なぜなら人生で初めて海を見たから。

日本に暮らしていると考えにくい話ですが、大人になるまで海を見たことがない人や、生涯海を見ることなく人生を終える人は、世界にたくさんいます。

そのような人の体験談がredditに建てられていました。ご紹介します。

私(23歳女)は生まれてこのかた一度も海を見たことがありませんでした(ヴェネチアの小さな海を除いて)。
それで弟(22)は私たちの誕生日の週末(私たちは双子ではないが同じ誕生日)に、「海への旅行」をプレゼントしてくれました。
私は彼のしてくれたことが本当に好きです。 私は彼のような兄弟がいて嬉しい

なんて美しい話だろう。

海は不思議な場所で、自分は直ぐ側に住むことが出来てラッキーだ。
他のすべての感覚はどうだった？
匂いとか、音とか

↑私と弟は喘息持ちなんですが、あんなに息が苦しくなったこと（興奮したこと）はありません。最高でした。

私はお土産として、貝殻と砂(泥水も)を少し集めました。 とても楽しかったです。

水がもう少し綺麗だったら良かったのに…

↑私は十分満足できました。
水の様子や、果てしなく続く光景はとても素晴らしいものでした。

あのとき感じた感情は（私の母国語でも）うまく表現できません。本当に最高でした。

あなたはどこに住んでいますか？ドイツのミュンヘンのあたりですか？それともオーストリア周辺？

内陸に長くいる理由に興味があります。
私(そしておそらくほとんどの人が)、海を見たことがないのは、どうしてだろうと思うのです。

↑私はマンハイム(バーデン=ヴュルテンベルク)に住んでいますが、どこも旅行したことがありません。
私がイタリアに行ったのは1回だけです。 休暇中はいつも何かほかにすることがあったか病気でした。

これは泥なのでは…

↑この場所はドイツの干潟なので、定義としてはあなたが正しいです。
しかし私にとっては間違いなく最初の海です。それは天国のように感じました。
地平線が水で終わるのを見たことがなかったので、とても特別な瞬間でした。そして、私が思いつく中で最高の贈り物。

↑情報をありがとう！私は北ドイツに行ったことがありません。その特別な瞬間を体験できてうれしいです:)
私の意図は侮辱することではなく、水の見かけの色に基づいて愚かな冗談を言ってしまいました。すいません;）
しかし、この場所にはたくさんの魅力があります！そして、初めて海を見るのは本当にすごい体験だったに違いありません。共有してくれてありがとう！

↑問題ありません、私は実際にそれが冗談だろうと思いました。しかし、明確にしてくれてありがとう:)

すごい。海岸で育った人間からすると、すごく素敵な話。
逆に自分は15歳になるまで森を見たことがありませんでした。だから…

↑ああ、森が何か特別なものになるとは想像もできませんでした。
今、ドアのすぐ向こうに森があります

（海を見たことがない私の体験について、あなたがどのように感じたか、今知ることができたと思います）

里親になることの最大の見返りの1つは、子供たちを初めて海に連れて行くことでした。5年以上にわたって、8人の子供たちとそれをしました。

私は海を見たことがありませんが、向こう側が見えないオンタリオ湖に住んでいます。かなり似ているような気がします。

私は故郷の近くの、何キロも続く海岸線を当然のことと思っていますが、それでも北海が巨大な波を蹴るとき、それは時々私の畏怖の念を残します。

初めて山を見たのは21歳でしたが、赤ちゃんの頃から何百万回も海を見てきました。
なんかすごく不思議な感覚です。

参照：https://www.reddit.com/r/pics/comments/dzhb5u/i_saw_the_sea_for_the_first_time_in_my_life/?sort=new