「おすすめの旅行先!」を上げている記事はたくさんありますが、最良があるということいは最悪もあるということです。
海外のツーリスト達がこれまで訪れた「最悪の場所」を話していたので、それをまとめてみます。
「インド旅行は楽しくなかった…」
インド旅行は楽しくなかった…
自分はクラッピー製油所の街で仕事をしていた。同僚はロシア人で、スパイスの効いたものは何も食べられず、ずっとお腹を空かせていた。
彼は台所に行って、シェフ達に「茹でるだけでいい!スパイスを入れないで!」と叫んでいた。コミュニケーションは難しかった。
休日に私達はタージへ向かった。
そこを歩き回っていると、周りには大勢の人がいて、セルフィーを取るために登っていた。
すると「ガイド」が現れ、竹の棒で人々を殴り始めた。(お金を払わないといけないらしい)
ロシア人の同僚は対抗して、棒を掴み殴り返していた。
暴徒が増えて、私達は運転手を探すために逃げ惑った。
最終的に車に飛び乗って逃げたよ。
↑私はインド人です。 このメッセージはインドを訪れたいすべての人に向けてのものです。
あなたにはヒンディー語が話せて,どこへ行って何をすべきか理解している人が必要です。 さもないと、彼のようになってしまいます
↑とても良いアドバイスだ。 モロッコとエジプトも同じです。
「モロッコはぼったくられるよ」
私は数年前に家族とモロッコに行きました。
共通点は、外国人だと分かれば利用しようとする地元の人がたくさんいることです。
彼らは何年もその店を持っており、彼は認定されたガイドではなく、お金を稼ぎたいと思っているだけです。
あなたに売ろうとしているものは、もともと半分の値段かもしれません。
自分の元カノの義父はモロッコ人だ。
彼女が30ドル(3000円)程で払おうとしたお土産があるんだけど、
義父はこのぼったくり商人を叱りつけていた。
なぜならそれらの商品は、現地価格に対して200円~400円程度のものでしかなかった。
モロッコです。
銀行で殺人の脅迫やスリが行われ 、誰もが私たちをだまそうとしていた。
追記:ラマダン期間中の、4週間に及ぶバックパック旅行海岸サーフィンです。
私はその習慣(ラマダン)をよく知っていますが、私たちは休むことができませんでした。
↑ジーザス! モロッコのどこですか?
マラケシュはずっと妻の夢でした。
私たちが夢を叶えるべきなのか、それとも夢のままのほうがいいのか。 いつも考えている
↑私はかなり経験豊かな旅行者だけど、 マラケシュが嫌いだ。
いる間中、ずっと不安だった。
ああ、私は3人の女の子の友達とマラケシュにいました。 ゲイの男性と3人の女の子です。
私たちはとても恐怖を感じました。 しかし、恐怖を見せないことが大切です。 特に女の子の場合はそうですね。
彼らはあなたの鋭い、またはちょっと恥知らずな答えに困惑し、あなたを放っておきます。 🙂
アラブ首長国連邦・サウジアラビア等
2・3回行ったけど、どれが一番悪いか決められない。
エジプト
迷惑な人たち。嫌がらせばかり。
物乞いばかりしていて、いつも何かを欲しがっている。
サウジアラビア
人種差別主義者だ。
彼らはあなたを卑下し侮辱し奴隷のように扱う。傲慢でもある。
彼らは罪に問われない。 何か問題が起こったら、それはあなたの責任になる。
しかし別のサウジ人が歩み寄ると、お互いに親切になり一緒に糞のように扱われる。
アラブ首長国連邦
サウジアラビアとよく似ている。
彼らは「自由な価値観を持った観光客の多い国」を装っている。
私は観光地に行ったことがありますが、ハリボテのような外観だった。
そして労働者の住んでいる所にも行ったことがある。 フェンスやIDチェックが必要な場所の裏側だ。すごく恐ろしい場所。
インド
ムンバイ ムンドラ ピパバフ チェンナイ ビサハパトナム クリシュナパトナムに行った。
彼らの共通点は ひどく汚いということ。 いたるところに公害やゴミがある。何かやばいものが浮いているのを見たことがある……気のせいだったら良いんだけど。
人々はあなたを一人にさせてくれない。常に後について行ったり、触ったり、持ち物を取ろうとする。
休暇で行ったのではなく(エジプトを除いて)大企業の社員として行ったので、私の見方は少しゆがんでいるかもしれない。
観光する時間はなかったが、貧しい従業員や経営者が、彼らを監督している人たちと常に連絡を取り合っていた。
私は数年前、サウジアラビアのプロジェクトに取り組みました。
光ファイバーの設計を評価するためです。
おかしな状況でした。
図面は本物のように見え、非常に詳細でしたが、基本的な仕組みを誤解しており、機能しないシステムの設計に多くの時間を費やしていました。
それから数週間、会議を開き何を変えるべきか、なぜ変えるべきかを 慎重に検討しました。
そんな状況でも、彼らは私たちをプロジェクトから遠ざけようとしていました。
幸いなことにオーナーは私たちが正しいことに気付き、修理を任せました。しかし我々はずっと薄氷の上をを歩かなければなりませんでした。サウジが間違っているとは言えないからです。
↑好奇心から聞くんだけど、どこ出身?
自分はヨーロッパ人だけど、サウジアラビアでそこまで深刻な人種差別を経験しなかった。
でも、どこの出身で誰に会いに来たかによって、待遇が異なることはよく知っている。(そうでなければ人種差別ではないでしょう…)。
だから聞いてみたいんだけど
↑ヨーロッパですよ。
正直どこから来たかは問題ではないようです。他の国籍の人も同じように扱われていました。
タイの不気味さ
タイの観光地は私をぞっとさせた。
もちろん、フレンドリーな人たちとおいしい食べ物があってきれいだったんだけど、その全てになにか薄暗い不気味さがありました。 説明するのはとても難しいのですが ラオスやカンボジアよりもずっと気になりました。
幸運なことに 観光客の少ない地域に行くことができました。 でもアジアで唯一 いつか訪れたくない場所です
あなたの言いたいことは分かりますが、私はやはりタイが大好きです。どこに行くかよく考えなければいけません。
友達に「ピンポン」のショーに引きずり込まれたと言われました。
騙されたか、説得されたかのように言っていましたが、まあたわごとです。
ピンポンショーに行くと、誰かが英語で「ピンポンしよう」と、いくらお金を出しても説得してきます。
しかし 私たちは皆 ピンポンショーが良いアイデアではないことを知っています。
歩いて行ってマンゴーをもう少し買ってきてください(世界で一番おいしいマンゴーはタイ産マンゴーです)。
↑ピンポンショー?卓球をやるところを見るの?
(ピンポンショー : 売春目的のバーで行われるショー。具体的には…察してください)
私の友達のグループが、去年1週間タイに行きました。
彼らは自分たちが、どのぐらいすばらしい時間を過ごしたか、思いめぐらしていました。
海を見下ろす素晴らしいレストランについての話の途中で、Jさんはこう言いました。
「料理は最高だったし、景色もきれいだった。 漁船が転覆し、船に乗っていた男が溺れているのを見た」
…そして旅の素晴らしさについて話し続けました。
…今なんて言った!?
私は1年間タイで教員をしていた。
私の生徒のお父さんの1人が、誤って湖に入って溺れた。
救助隊が彼の遺体を回収し、彼の死体の周りに立って親指を立てて写真を撮っていた。
Facebookでみんなが共有していて、別の学生が送ってくれた。
まるで大したことないように……
「京都には訪れてほしくない…」
京都。
京都の一番いいところには行かないでほしい。
そこには美しい神社に通じる、美しい小道がありました。 そこには人っ子一人いませんでした。
対照的に、主要な観光名所の周りの京都の通りは混雑していました。
観光客の多くは思いやりがありません。 彼らは写真を撮るためだけに人々の行く手をさえぎったのです。
2車線しかないのに、自撮りのために1車線をふさぐのは本当に理解し難い。
↑東京の方がずっと混んでいるような気がして、そこから京都に出たときは新鮮な空気を吸えた気がした。
そこは大都市ですし、外国人観光客も多いので、悪くないと思います。 私の日本旅行は、1番とは言わないまでも、最高のものの一つでした。
全てが完璧です。 誰もが互いに尊敬し合っています。
清潔で 犯罪もほとんどありません。リュックサックをバスでなくして も、警察署に届いていることがあります。
誰もが喜んで助けてくれます。私と一緒に旅行していた男性が道に迷いましたが、その時たまたま見つけた2つの町が好きになったそうです。
(彼は日本語が話せず、奈良で道に迷って「バンビ、バンビ」と繰り返していました)
日本は全面的にお勧めです。そこに住めたらいいのですが、市民権を取得することは不可能らしいです。:P
日本をけなしてる書き込みとかあったら興味深いかとも思ったんですが、これは褒めてますね…
基本的にはモロッコ・エジプト・インドばかりでした。
参照:https://www.reddit.com/r/AskReddit/comments/j7wcno/world_travelers_where_did_you_have_the_absolute/